セカンドオピニオンサービス
税理士の第二の意見
「セカンドオピニオン」とは、直訳すると「第二の意見」という意味です。
辞書を引くと「よりよい決定をするために、もう一人の人から聴取する意見。」とあり、元々は医療の分野から始まった言葉ですが、現在ではそれに限らず様々な場で用いられるようになってきています。
私たち税理士の仕事もまた、専門性が高く、様々な意見が出やすいという部分で医療に通じるところがあります。
税理士は万能ではありません。医師に専門医がいるように、税理士にもそれぞれ得意な分野があります。
しかしながら、多くの場合、顧問税理士とは一社につき一人であることがほとんどです。
私たちが提案するセカンドオピニオンサービスとは、顧問税理士を変えていただくことではありません。
「御社のよりよい意志決定のため」
これが私たちの考え方の基本であり、すべてです。
顧問税理士とは、いわばかかりつけ医のようなものであり、御社の状態を一番良く知っている税理士です。
他の税理士がどんなに知識や経験が豊富であっても、会社の今の状態が何も分かっていなければ、より良い意志決定などできません。
「今の顧問税理士との良好な関係を保ちつつ、違う視点をもつ税理士の意見も聞いてみたい。」
そのような考えをお持ちの経営者様には、ぜひ当サービスをお勧め致します。
なお、通常の税務顧問契約とは異なるため、安価にご負担のない範囲でお受けすることが可能です。
こんなご法人様に当サービスをご提案します
①税理士と話がしたい
担当者ではなく「税理士」と話をしたい。
決算、資金調達・資金繰り、相続、人事など幅広く相談したい
②世代が近い税理士の意見を聞きたい
現在の税理士が年上のため相談しにくい。
若手税理士の意見を聞いてみたい。
③経営管理を進めていきたい
経営計画を作り、計画的に経営を進めたい。
予算実績管理を行いたいが、やり方がわからない。
④フットワーク軽く相談にのってほしい
顧問税理士に色々と質問したいが、相性が合わない、回答が遅いなど
⑤顧問料の妥当性がわからない
現在の顧問税理士のサービス内容に対する顧問料が妥当かわからない